ベジ日記
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琵琶湖一周
先日、琵琶湖一周に行った。
クラブイベントとして企画するつもりだったけれど、以前書いた通り今の自分は自転車を乗ることを怠っている。
なので企画した当の本人なのに皆のペースについて行けるはずもない。
そんな状況では負い目を感じてしまう。というよりもそれ以前に
皆楽しく努力して自転車に乗っているのに、自分は自分の楽しみさえも怠っている時点で
誰にではなく自分に負い目を感じているのだ。

楽しむことでも努力は必要だ。
駄目なら駄目で少しでも前に進むほかに道はない。

要約すると、自分はまだ自転車を楽しみたいという事だ。
そんな中、以前同僚だった友人からびわいちの誘いを受ける。

自分を含めた3人で行く琵琶湖一周。
一人は学生時代の自転車競技経験者、もう一人はフルマラソンを趣味にする屈強な男。
しかし三人とも(今現在の)自転車はそこまでじゃない。ブランクがあったり、長距離は久しぶりだったり
ロードバイクを始めたばかりのレベルなのだ。


言い出したのは向こうなのに実質、全ての計画は自分に丸投げにされた。
琵琶イチは自分がよく知っているからだという。

この暑い季節の中下手すると死んでしまう。
なので20キロに一度くらいの割合で休憩をはさみ、毎回体調をチェックしつつ
休憩時間を増やしたり、次の休憩スポットまでの道のりを説明して
ペースは今の体調に合わせて、皆には合わせないでもよいこととした。

過酷な時期なので、リタイヤの事を考えて、りんこう袋は持参せよと言っておいたのに二人とも持ってこなかった。
計画をやらせておいて、こちらの言ったことを聞かず、自分の身を守ることをないがしろにするとはどういう事だ。
向こうには向こうの考え方があるので深くは追及しないでおいた。
もちろんトラブルも何もなく行えるのがいちばんなのであるが・・・。

しかし半周走ったところで問題は起こった。
琵琶湖の北部、琵琶イチ唯一の山。
そこで一人が倒れた。

熱中症だ。
症状が治まらないようなら救急車を呼ぶ他ない。
涼しい日陰に移動させて水分を取らせる。
しばらく休憩すると自転車に乗れるくらいには回復したがこのまま走らせるわけにはいかない。
リタイヤだ。
リタイヤするにしてもココでは場所が悪いので近くの道の駅までなんとか移動。
本人の意識ははっきりしており、置いて先に行くように言われた。
電話をして家族に車で迎えに来てもらうという。

ここでしばらく時間を使ってしまったので帰りは必然的に遅くなる
なんなら、ここまでにして今回は切り上げたい。
しかしもう一人には輪行袋がない
そして道も知らない。

つまりどんなに遅くなろうが一緒に走って帰るほかないのだ。
そして休憩をかなり多くはさみながらなんとか琵琶イチ達成した。
あまりの過酷さに吊り橋効ではなく戦友というような感覚さえ覚えた。

リタイヤした彼も無事帰れたようだ。

自分で自分の状態は必ずしもわかるものではない。
無理する楽しみもあるけれど、無理しないで続けるというのも楽しみのひとつなのだ。

とにかく死者がでなくて本当に良かったと思う。
こんな暑いときに走るものではない。
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